着ぐるみ関連用語集

 このページでは、着ぐるみ製作やイベント活動する
上で良く出てくる用語を解説しております。もちろん
全ての用語を網羅しているわけではないため、もし
掲載していない物で重要な用語がありましたら是非
ご報告いただけるとうれしいです。その都度、必要な
物と判断致しましたら掲載させて頂きます。 この
用語集が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。

あ行

アクリル板
 着ぐるみでは主な用途として目に使われる。同じく目の製作に使われるアルミパンチと比べ
光沢が出る。着ぐるみの通気性が悪いと視界が曇ったりとデメリットもある。
アルミパンチ
 
アルミ等の金属素材の板に多数の孔があいた物。着ぐるみには主に目の製作に使用
される。同じく目の製作に使われるアクリル板やビニールクロスに比べ視界が曇らない。
用途や好みによってどちらかを選ぶ。
アンソロコン(Anthrocon)
 アメリカ合衆国ペンシルベニア州で毎年夏に開催されている、世界最大の
ファーリー・コンベンション。略称はAC
アトリエあまのじゃく
 名古屋に拠点を置く着ぐるみの制作・販売を行っている企業。 (公式HPはこちら
あんこ
 
多くは着ぐるみの踵や太ももに使用する綿入りのクッションを指す。 あんこを使用
することでより外観がケモノらしくなる。
イベント
 
着ぐるみに関連する催し全般。 Kemocon等の大規模な物から、小規模開催のものまで
様々。多くはイベント公式HP、又はツイプラにて参加者募集している。 時期の偏りはあれど、
ほぼ1年中何かしらのイベントが開催されている。
一般参加
 
着ぐるみを持ち込まず、着ぐるみと触れ合ったり、撮影、鑑賞することを楽しむ参加者のこと。
うちの仔
 着ぐるみオーナーが、自身の手持ちキャラを指すときに使う。
(例:「何だかんだでうちの仔が一番可愛い!」など)
ウレタンフォーム

 着ぐるみのヘッド部分に良く使われる。他の用途だと緩衝材、梱包用クッション、ベッドマット
などなど。感触はスポンジを少し硬くしたような感じ。 ウレタンを重ね合わせてカッター等で
カットしヘッドの形を作るのが一般的。
FRP
 繊維強化プラスチック(fiber reinforced plastic)の略、主にヘッド製作に使う。。ウレタンと
比べ硬く、造形も型取りによっては繊細な物が作れる。ただし製造時の面倒さ、臭気が強い、
価格が高価なこと等もありあまりメジャーではない。
踊ってみた
 着ぐるみ問わず、曲に合わせて踊った様子を撮影した動画全般を指す。youtube等で
「踊ってみた」「着ぐるみ」で検索すると多くの動画を確認できる。
オフシーズン
 着ぐるみ関連の催し物の少ない時期を指す。気温の高い夏がオフシーズンとなる場合が
多い。ただし昔と比べイベント数や着ぐるみ所有者が増えたこともあり、夏でも極端に数が
減少することは少なくなった。
オーナー
 着ぐるみの持ち主のこと。 
オンシーズン
 着ぐるみ関連の催しが多い時期を指す。秋~冬にかけて、気温が高くない時期が多い。
ただしオフシーズンオンシーズンの基準は曖昧。現在は年中イベントが開催されている。

か行

型取り
 サランラップやガムテープを用いて着ぐるみ用の型を取る作業。使い古しの服などを使って
ボディ製作も可能であるが、型取りしたほうがその人自身の体系によりフィットしたボディを
作れる。1人では無く、2人がかりで行う方が効率的である。
着ぐるみ
 人が入りパフォーマンスを行う本体。つまりは人が着れるサイズのぬいぐるみ。海外での
呼称は「Fursuit」(ファースーツ)。
曇り止め
 そのままであるが目が曇るのを防止する薬剤。目がアクリルないしビニール製の場合、
内部の熱が籠ると曇ってしまうため曇り止めを用いる、眼鏡用が主。
グリーティング
 着ぐるみ関係者の間では、地域イベントや何かしらの施設で一般の人たちと触れ合ったり
写真撮影などを楽しむ行為を指す。同じ趣味を持つ者同士以外の人(子供やその親等)と
触れ合う機会も多い.着ぐるみイベントとは別の楽しみがある。
グルーガン
 ホットボンドも同類。 固形樹脂で出来ているグルースティックを熱っすることで溶かし、対象
を接着するための機材。通常の液体ボンドと違い、短時間で接着できる。 安価な物であれば
ホームセンターなどで購入可能。
グルースティック
 グルーガンを用いて接着するための固形樹脂。高熱で溶かすことにより対象を接着する。 
取扱店は100円均一からホームセンターまで、広く扱っている。
ケモ足
 別名逆関節。太ももが太く、踵部分が後ろに反れている形を指す。着ぐるみではあんこを
用いてそれを表現することが多い。
ケモコン(Kemocon)
 毎年開催されている日本で有名な着ぐるみイベントの一つ。 初回は2008年に開催、以前
は「とらんすふぁ」というイベント名であったが内容的には事実上Kemoconに引き継がれる。
ケモナー
 人間ではなく、犬や猫、狐や狼などの獣、動物キャラクターをこよなく愛する人へ対する呼称。

 全身に毛があり、四足歩行する動物。
コスプレ
 犬に服を着せて楽しむように、同じことを着ぐるみに対して行う行為。
メイド服、チャイナドレス等など様々。
コミッション
 人に対して何かしらの依頼をし、それに対して報酬や手数料を支払う事。着ぐるみ関連の例え
で言えば、自分が着る着ぐるみを他人に製作依頼し、その対価として報酬を支払う行為を指す。
他にバッジコミッションなども最近は盛んである。

さ行

里親募集
 着ぐるみ所持者が、何らかの理由で着ぐるみを手放す際譲渡先を探す行為。一般公募もあれ
ば一部限定で募集、有償だったり無料だったりと、様々である。基本的にキャラ名や設定等は
そのまま引き継がれる。(もちろん例外有り)
里子
 里親募集により持ち主が変わった着ぐるみ。
尻尾
 動物の後方部分に備わっている細長い箇所。着ぐるみに置ける萌え要素の一つである。
製作者によって尻尾のみを取り外し出来る仕様であったり、最初から縫い付けてありボディ
から取り外し不可な場合とがある。
獣化参加
 着ぐるみを会場に持ち込み、キャラになることでイベントを楽しむ人のこと。一般参加者と同じく
着ぐるみ同士の交流も行う。荷物も増え体への負担も増えるが、着ぐるみを着て
イベントに出る=喜びだったり楽しみなので、問題ない。
集合写真
 着ぐるみが集合してそれを写真に収める行為。ある程度の規模のイベントになると、必ずと
言って良いほど集合写真を撮る時間がある。イベントその物の記録に、また思い出作りという
大きな役割を担っていると言える。
主催
 イベントにおいてその開催者本人を指す。
種族
 犬科・猫科など、ケモノを分類する時の呼称。
新宿オカダヤ
 新宿東口に店を構える手作り用品、手芸材料を扱う店。着ぐるみ製作に必要なフェイクファー
や関連材料を取り揃えている。オンラインショップも店と同等にフェイクファーを扱っており、
頻繁に20%OFFセールやポイント10倍セールを行っている。
スーツケース

 着ぐるみを持ち運ぶ際に使用される。イベント時には多くの獣化参加者がキャスターを転
がして歩く姿が見られる。より大きい物の方が着ぐるみ運搬には向いているが、極端に
大きいと飛行機の搭乗で別料金を請求されたりも・・・。
全身タイツ
 全身を覆う事の出来る衣類。着ぐるみ着用時のインナーとして主に使用される。

た行

宅オフ
 少人数を自宅に招いて開催するオフ。
ツイプラ
 Twitterを使ってイベント告知や出欠確認、日程調整を行えるイベント開催支援サービス。
多くのイベントではツイプラで出欠確認をしており、該当イベントへの出席・欠席の表明を行う。
とらんすふぁ
 過去に開催されていた着ぐるみイベント、2005年~2007年まで計5回開催。
とらんすふぁとしては現在無期限休止状態となっているが、事実上2008年以降は
Kemoconに引き継がれて毎年末にイベント開催中。

な行

中の人
 着ぐるみに身を包みそのキャラを演じる本人。夢を壊さないために「中の人などいない!」
と言われるが、夢は夢である。
肉球
 犬や猫の足裏部にある、盛り上がった無毛部分。押すとプニプニとした独特の感触がある。
日暮里トマト
 東日暮里に店舗を構える裁縫生地の専門店。新宿オカダヤと同じく、多くのフェイクファーを
取り扱っている。

は行

ハグ
 つまりは着ぐるみに「抱きしめてもらうこと」。モフモフとした感触を体で感じることができる。
イベントで「ハグしてもらって良いですか?」と言うのはもはやお約束である。
鉢底ネット
 園芸店や100均でも入手可能な、ロール状のネット。本来は名前の通り植木鉢の底などに
敷く物だが、着ぐるみにおいてはヘッドの骨組製作に使用されたりする。
ハーフ

 フルよりも簡易的なタイプの着ぐるみ。ヘッド、手、尻尾だけ獣化して体は素のままなど、フル
と素の状態の中間な着こなし。最近はフルでの参加者が増えてきているため、割と少数派。
発泡スチロール
 気泡を含んだポリエチレン。 軽量、安価、切削し易い、弾力性がある、などのメリットが多い
ため、マスコット系の着ぐるみに良く使われる。デメリットとしては、グルーガンには
不向き(溶ける)、ウレタンと比べ衝撃に弱い等。
版権キャラ
 アニメや漫画に登場する、オリジナルではない既存のキャラクターのこと。
(例:ウルフルン・ルカリオetc...)
ファーアフィニティ (Fur Affinity)
 海外のケモナー向け作品投稿型交流サイト。ケモナー向けSNSとしては世界最大
である。略称はFA。(サイトリンク
フェイクファー
 本物の毛皮を模した人工毛皮、模造毛皮とも言われる。本物と比べ価格が安価で、また
カラーバリエーションも豊富である。着ぐるみ全体の核となる材料で、新宿オカダヤ、
日暮里トマトなどの裁縫店で購入できる。
フル
 ハーフが部分的な獣化に対し、全身タイプの着ぐるみ。持ち運びには若干不便だが、
最近の着ぐるみ=フルが主流である。
ヘッド
 着ぐるみの頭。全体で見るならば、ボディと同じく、はたまたそれ以上に製作者が力を
入れるところ。頭一つでそのキャラのイメージが作られてしまうほど大事な部分である。
ウレタンやライオンボード、FRP、発泡スチロール等で作られる。
ボディ
 着ぐるみの体。ヘッドと同じく制作の主となる部分の一つ。主な素材はフェイクファーを
使用するが、フェイクファー以外で制作する人もいる。
ボランティアスタッフ
 イベントにおいて無償で会場設営などを手伝う人たちの呼称。大きなイベントになると、設営
はもちろん警備やその他様々な分野に置いてボランティアスタッフを募集している事が多い。

ま行

マスコット系
 大きくデフォルメされて、万人受けするようなデザインの着ぐるみ。地域のゆるキャラも
多くがマスコット系と言える。
マンウィズ ア ミッション(MAN WITH A MISSION
 5名で構成される日本のロックバンド。頭は狼、体は人間という究極生命体。 メンバー
の国籍や年齢は非公開。俗称は「オオカミバンド」などとも言われる。(公式ページ
ミシン
 生地を縫う時に用いる裁縫用の器具。手縫いと比べ時間効率等が格段にアップするので、
着ぐるみ製作にミシンを用いる人も多い。もちろんオール手縫いで制作する人も多いので、
必ずしも必要とは限らない。
名刺交換
 自分のHNやキャラを知ってもらうため、イベント時に名刺を渡す行為。サイトやツイッター
等の情報も添付されていることが多い。以前貰った人から再度貰ったり、逆に再度渡して
しまうこともあったりなかったり・・・。
メスケモ
 ♀タイプの着ぐるみ。所有者は性別問わずだが、今のところ♂タイプの着ぐるみと比べ数
は少数。ボディラインや乳が良く強調される。
モフモフ
 ケモノ特有の触り心地のこと。体全体に毛が密集しているため、モコモコ、モフモフ、
フサフサ等と表現する。

や行

ゆるキャラ
 地方自治体などで考案された「なんとも形容しがたい、デザイン性が安定しないゆるい」
キャラクター等を指す。地元民にデザインを公募することも多い。ネーミングも「~ちゃん」
「~くん」「~ッピー」など親しみやすさを意識したキャラが多い。

ら行

ライオンボード
 コスプレ用武器、防具の材料として使われる、柔らかい板状素材。ウレタンよりかは硬め
で、価格は若干割高。着ぐるみ製作ではウレタンと同じく、主にヘッド製作に使用されるが、
ウレタンと比べて利用者は少数。取り扱い店は東急ハンズなど。
リアル系
 着ぐるみ界隈で一番制作者が多いのがこの系統である。フェイクファーを中心に、人間と
マスコット系の中間くらいの作り。動きやすい&マスコット系と比べサイズの関係もあってか
持ち運び易い。(あくまでもマスコット系と比べるならば)
リアルファー
 フェイクファーが人工的な毛皮に対し、リアルファーは本物の毛皮。 フェイクファーと比べ
ると感触もよりさらさらしている。

わ行

綿
 着ぐるみのあんこや、肉球の表現に使用する場合が多い。

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